あなたは信頼されていますか?
** 信頼関係 **
あなたは信頼されていますか?
それとも
気を遣わせていますか?
アナタは信頼のおける誰かがいますか?
それとも
誰かに気を遣っていますか?
前者はあなたが受け手になっている事柄
後者はあなたが与えている事柄
そして、信頼して信頼されている相手は手を繋げる関係でしょうか?
一方通行でお互いに交じることのない関係でしょうか?
先日、こんな事がありました。
すでに日にちが押し迫った小学校で保護者対象の講演会の講師を頼まれていましたので、細かい打合せの日にちを主催者であるPTA役員さんと相談して準備を進めていた折りです。
役員さんからお電話があり「今年度から代わられてきた教頭先生が企画のやり直しを発言してきたの。」とのこと。しかし、すでに本年度企画は昨年度内に決められ決議されたものでしたので、役員さんはとても慌てられました。また、講演会の講師も昨年度役員会の際に校長先生教頭先生の後援もあったことだったから尚更です。
先生方が代わられる時にも引き継ぎがあり、資料もその中にあるはずなのですが、呆れたことに「資料なんてない。あの人が何を話すの?なんの為に?」と発言されたそうです。役員さんが説明しようにも一方的に「企画のやり直し」を命じられたそうです。
そして極め付けは「なぜ、あの人に気を遣うの?」の一言。
役員さんの悔しさや情けなさが会話でひしと伝わってきました。
つまり、私と役員さんと前年度の学校長、教頭との間には信頼関係があったからです。
信頼関係の上での「ビジネス」。
相手の事も、その内容すらも知ろうとしないままに、立場が上だからといって、意見を言うのは、必ずしも良い結果は生まれません。ましてや、信頼関係を築くことはこのような状況では不可能でしょう。
相手に対して不信感を抱く結果になり、疑心暗鬼で対応することになる。
これは相手にたいして「気を遣う」ことなのです。
逆に、新しい現場にてすでに決定されていることへなにか不安や問題がある場合や疑問に思う事に回答を得たいとき、しっかりとその内容を把握した上での意見を述べることが「信頼」され「信頼」することの始まりなのです。
双方が相手を信頼し物事を進めることは、すべての面での「成功の秘訣」だと私はかんがえます。
アナタは信頼のおけない相手と信頼のおける相手
どちらに重要な仕事を任せますか?
アナタは気を遣っている相手と気を遣わない相手
どちらに信頼をおきますか?
そして
アナタは立場だけで自分の意見を一方的に通そうとする上司と
アナタの考えや意見を大切にしつつ意見を提案する上司
どちらの下で仕事をしたいですか?

